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令和2年1月25日　おめでとうぅ～～！梵天！！

あちこちで梵天の巡行が始まった様ですね。 お風呂屋さんはぴちぴちの女史なので深くは関わりませんが、一年近くに及ぶ準備の果てに開催される地域の伝統行事だと認識しております。
伝統行事だと言えば、六郷の竹打ちが雪が無い為、31年振りに中止となったと新聞に出ておりました。
雪が無い為に、安全面を考慮してとの事らしいですが・・・・・・・。
お風呂屋さんは実際見た時は無いのですが、雪があるのと無いのとでは危険度が違うんですね。
ただ竹を打っているだけでは無かったんですね。
・・・・・・いえ、言いたい事はそういう事ではありません。
これ、良く決めたなぁって素直に感心しました。
きっと様々な人の思いが色々と絡んでいたと思うんですよ。
結構有名なお祭りですから、観光面等で期待してた観光業の方々とか特に。
色んな圧力もあったかもしれませんが、安全面を考慮して中止を決めた。
これは英断だと思います。
竹が取れなかったら中止、ならまだわかります。
雪が少ないから中止だと。
これはつまり、雪も欠かせない要素なんだと。
いやいや、これは本当に素晴らしい。
決断したのが誰なのかはわかりませんが、これも一つの伝統の護り方だと思った次第であります。
来年は雪が降って開催出来ます様に。
こっそりと応援しております。
雪が降らない反動で夏が凄まじい事にならない様に祈念しているお風呂屋さんでした。

マンモス展がもう少しで終わってしまいます。