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ブログ | 秋田県大仙市にある訪問入浴介護事業所せせらぎ|合同会社桜楼
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令和2年3月8日 本日も晴天の日曜日なり

完全に春の陽気な日曜日です。
これが、例のコロナの停滞ムードが無ければ心から気持ち良い日であったと思って過ごしておりました。

皆さん、お久しぶりです。
1週間振りのお風呂屋さんです。
先週から当番制になり、泡子が日記を書いておりました。
ネタが無い為、四苦八苦しておりましたね。

文章を頭の中で組み立て、言葉に起こす。
簡単な様でとても難しい事です。
難しい事なんですが、これが出来ないと社会に出てからまともに働ける立場になりません。
何故なら、仕事における10割は人間関係の構築で成り立つからです。
勿論同僚に嫌われてしまったら元も子もないのですが。

お風呂屋さんの持論ですが、7年位前までは自分の想いを仕事に出せる人が公私共に頼れる人でありました。

最近・・・・7年位前から追加した事がありまして、空気を読める人が人間関係も円滑にすると言う事に気がつきました。
便利な言葉です。
空気を読む。

調べたわけではありませんが、これ、場の雰囲気を感じ取り、最適な行動をするって言う事だと思っております。
つまり、自分の想いを空気を読みながら実行する、そんな人間が会社として、組織として最も成果を上げられる人財だと思っております。
二十歳を過ぎて、介護業界に身を置く様になってから数年経過しましたが、能力のある方々は往々にして幸せな人生を送れずにおりました。
介護業界に限っての事ではありませんが、上と下からの板挟み、良く聞く話ですよね。
自分の介護観が表現出来ず、去る者。
お金の為、生活の為に介護業界に身を置いてみたものの、畑違いの仕事に苦しんでいる者。

様々ですね。

介護のお仕事は物を売る仕事ではなく、サービスを売るお仕事です。
決して目には見えない何かを売る商売は本当に大変です。
私達に会えたから救われた、そんな商売がしたいです
ね。

さぁ、本日も元気にお風呂を運んで参ります!!!

天気から介護観の話、本当に伝えたかった話は花粉の事だったなんて恥ずかしくて言えないお風呂屋さんでした。(*ノωノ)

写真のネタも無いのが困りものです。

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せせらぎの日常 日々感じた事を思いつくまま羅列する脱力系日記を目指しております。