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令和2年４月30日　月末最終日

最終日ですが、何も物事が捗っておりません。
ちなみに祖母の誕生日ですが、仏壇に手を合わせる事も出来ておりません。

その位、今月追い込まれているんですよ！！！＞＜
現実逃避は簡単に出来るんですけど、結局現実と向き合わなければらならず、ほとほと困り果てております。

そんな中、過去の思い出に逃げると言う選択肢を導き出しました。

本日からの画像は鳥海山とお風呂屋さんです。

2年前、お風呂屋さんは鳥海山を眺めておりました。
そこからず～～っと、鳥海山に行かなければ、登らなければ、と言うある種の強迫観念に囚われる様になりました。

なんでそんな事を思ったのかは今もって謎なんですが、当時は早くいかなければならなくて仕方ありませんでした。

しかし、お風呂屋さんは完全なるインドア派で山だの海だのと言う光溢れる青春炸裂な場所にはほとほと縁が無いのです。

つまるところ、ズブのド素人のお風呂屋さんが鳥海山にチャレンジ一年生したところで、様々な方面に迷惑をかけてしまうのは明白なのであります。

どうしたもんかと思っていたら、お風呂屋さんの小学校の頃からの盟友の恋ちゃん（♀）が自分のお父さんにあれこれとアドバイスをもらってくれておりました。

こちらの恋ちゃん（♀）の御父上は登山マイスターとでも言える程のガチ登山者でエベレスト登頂も出来ちゃうんじゃないか？と、言う程の山猛者なのです。

色々とアドバイスをもらっていたら「お父さんも同行しようか？って言ってるけどどうする？」と、連絡が入りました。

すわ！そんな有難い申し出、受けたいけど、なんかお風呂屋さんの謎の衝動に巻き込まれるのも申し訳ないから！とか、思っていたのですが、結局甘える事にしました。

構成としてはこんな感じです。

勇者山猛者ＬＶカンスト。

レンジャー恋ちゃんＬＶ30

村人お風呂屋さんＬＶ1

なかなかにカオスなパーティですが、お父様もかなりやる気がある御様子で、足手まといにならない様にしっかりと準備をして挑む訳です。
そして、いよいよ出発当日。
朝、4時に集合。

お風呂屋さん、いきなり靴を間違えて来る失態を犯しました。

ちゃんとした登山靴を用意していたのにもかかわらず、お風呂に向かういつもの草履の様な靴を履いて行ってしまったのです。
いやぁ、習慣って恐ろしい・・・・・・・・。

幸い、恋ちゃん（♀）のお宅と会社は車で3分程の距離でしたので、すぐに何とかなりましたが、中々に先が思いやられます。

しっかりと謝罪して、いざ、出発です。

何分時間が経ってしまっているので、記憶違いなところもあるかもしれませんが、そこはご了承下さいませ、と事務的な締めをするお風呂屋さんでした。