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令和2年㋄11日　絶景なり絶景なり

鳥海山の中腹？辺りから眺めている画像なのですが、これがまた綺麗で綺麗で・・・・・・。

由利本荘の街並みが一望出来るのですが、これが本当に綺麗なんです。

白い雲、青い海、澄んだ空気感。
大げさに言わなくても身体の内側から浄化されていく感じなんです。

画像の雲は一秒足りとも同じ姿をしておらず、その様相を目まぐるしく変化させ続けます。

雲が水蒸気で出来ているのが視覚的に確実に認識出来ます。

こう言った山の世界では当たり前な常識を目の当たりにするだけで自分の中の基本概念が崩壊し再構築されて行きます。

感動ですよ。

体の芯から震えます。

ほっとけば半日居座れる感じなのですが、まだまだこの先未知の世界が広がっているかと思うと、それも勿体ない。

今見ている場所は次も来れる、と、思いながら先へ進みます。

多分この時点で90分は歩いていたと思うんですが、疲労感零。

お父様の謎の魔剤の力なのでしょう・・・・・・・。

テンション上がってるから疲労感を感じないのかどっちだったのか未だに考える時があるお風呂屋さんでした。