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ブログ | 秋田県大仙市にある訪問入浴介護事業所せせらぎ|合同会社桜楼
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令和2年5月15日 鳥海山のお話

昨日から書かれている鳥海山大物忌神社等は全てウィキッペディア先生より引用しております。
間違っているとは思えないのですが、話が壮大過ぎてどこが過ちなのかも解らないレベルです。

まぁ、ちょっと下記抜粋をご覧下さい。

景行天皇または欽明天皇時代の創建と伝えられるが、諸説があり、山頂社殿が噴火焼失と再建を繰り返しているための勧請も絡んでいて、創建時期の特定は困難である。

最早何の事やらじゃないですか?

景行天皇って・・・・初めて聞いたのでこちらもウィキッペディア先生したら、ヤマトタケルのお父さんじゃありませんか!!

ヤマトタケルって・・・・・・・・。
神話レベルの場所にお風呂屋さんは居たわけなんですよ。

これは登山後2年近く経ってから気付いた事なので、今更ながらに悔やみます。
やけに年代の気合入った場所だなぁって思っていたらまさかの神話レベル。

むしろ何年前なのよ、ってこれまたウィキッペディア先生に聞いてみたら

紀元前13年

紀元前って・・・・・・・・。
キリスト生誕よりも前なんですか・・・・・・・。

軽くお父さんのお爺ちゃんのお父さんのお爺ちゃんの・・・・・・ってやってみたんですが、眩暈したので辞めました。

そもそもお風呂屋さんなんて、自分のお爺さんすら知らないのにその前の方なんて先祖レベルですよ。
そっから先は都市伝説みたいなもんで、それ以降はアカシックレコード案件でしたよ。

日本人は歴史と記録の民族で、どっかの国みたいに嘘も100回言えば真実になるなんて馬鹿げた発想を持ち合わせてはおりません。

そんな想像すら出来ない神社がこの時目の前にあったんですねぇ・・・・・・・・。
最早遺産レベルなのではないでしょうか・・・・・?

勿体ない事した・・・・・・・。

この辺も交えて次回の登頂の際はじっくりと参拝させて頂きたいですね。

また、こちらで初めて御朱印なるものの存在を知りました。

なんか御朱印はこちら!みたいなのが置かれていたと記憶しているのですが、何の事やらと思っていたら恋ちゃんが御朱印だよ、と教えてくれました。

めちゃくちゃ語弊がある書き方をすれば、神社のスタンプラリーみたいなものですが、本来はスタンプラリーじゃありません。
去年辺り、御朱印を頂く事の意味を解らない人達が急増してニュースになっておりましたが、あれです。

でも、ここ、無人のはずなので、どうやって頂くのだろう・・・・・?
と、新しい疑問が湧きました。

何か撮影していた写真に手掛かりが残ってないだろうかと調べていたら、とんでもない事に気が付きました。

こちらの鳥海山大物忌神社を含む7合目付近の写真がほとんど存在していないのです。

なんで~!?

って記憶を掘り返してみたところ、凄く狭い空間で他の登山客がかなり休憩していて、カメラを構えるとどんな角度でも他の登山客が映り込んでしまう為、写真撮影していないのでした。

これもまた勿体ない。
神社も空間が無い為、カメラを構えると、どどんと目の前しか撮れない為、全体像が解らないんですよね。
そんな事情もあって断念していたのを思い出しました。

なんか中途半端な大物忌神社のお話でした。

明日は強風のお話が出来そうです。

思い出しただけでふふっとなる不敵な笑みを浮かべるお風呂屋さんでした。

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せせらぎの日常 日々感じた事を思いつくまま羅列する脱力系日記を目指しております。