本日は会社を置いてある町内の側溝掃除でした。
側溝の蓋を上げてヘドロを掻き出す・・・・・・・。
のですが、年々参加者も減っているらしく町内の参加者は班で3人でした。
3人かぁ・・・・・・・。
お辛い!!
仕事の都合上で5時からのスタートでしたが、この時点でも太陽が起き出しており、どんどん気温が高くなって参ります。
40キロ位あるんですかね?
側溝のコンクリート蓋を上げる、ずらす、もどす。
腰が・・・・・・・・。
弱音は無しだ!
一生懸命掃除をしたんですが・・・・・綺麗なんですよね。
最低でも二年に一回はやっているのかな?
その時も余り汚れていなかったのですが。
なんだろう?
こう言う地道な活動が日本全国でやっている・・・・・と、したら、日本の衛生観念の高さの基本がここにあるんだろうなぁって思いました。
お風呂屋さんが子供の頃って、まだ側溝にヘドロとかがあって、ボウフラがそこらじゅうの側溝に居た記憶があります。
いつの頃からかそんなのもいなくなってましたね。
下水道を完備するとか、水回りを綺麗にするとか、よく聞く言葉ですが、その実、効果の程はどの程度なんだろうなぁっては思っていたのですが、今回の世界で起きている出来事を見るにつけ、清潔にしているから助かった部分、助けられた部分があるんだなぁって実感しました。
こう言うのって、やるまではだるさとかめんどくささしかないんですけど、終わったら終わったで、達成感と開放感に満たされますので、嫌いじゃない行事ですね。
さ、今週も綺麗なお風呂を運んで参りますよ。
地域は綺麗に出来ても、自分の部屋は汚部屋なお風呂屋さんでした。