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ブログ | 秋田県大仙市にある訪問入浴介護事業所せせらぎ|合同会社桜楼
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令和2年6月24日 お風呂屋さんと月岡シネマ 前編

唐突ですが、お風呂屋さんは映画が好きです。 もっと言えば、映画館が好きです。 今日はそんなお風呂屋さんと映画館のお話です。


まぁ、色々と思う事があって、思い出した事を今回は書かせて頂きます。
3日程前にお風呂屋さんの元に、映画館でスタジオGBRの作品が上映されるとの情報が飛び込んで参りました。

「風の谷のナウシカ」
「千と千尋の神隠し」
「もののけ姫」
「ゲド戦記」

こちらの上記作品を映画館のスクリーンでリバイバル上映するとの事でした。

これは凄い。
基本、映画館での上映は余程の事が無い限り、公開が終わり、ブルーレイやレンタル化した作品はまずもって上映されません。

理由は様々ありますが、自宅でゆっくりとした自分のペースで安価な費用で作品を見る事が出来る。
映画館のスクリーンは新作映画の為に充てられるから。
そんなトコでしょうか。

しかし、お風呂屋さんは無駄にハイエンド思考なもので、良い物は、大画面の臨場感溢れるところで楽しみたいのです。

しかも、映画館は見知らぬ誰かと作品を一緒に観る事が出来ます。

それは、気を遣ったりする事があるでしょうし、静かに節度を守って観賞をしなければならない不自由さもあるでしょう。

でも、そう言った事、全てを包括して映画館なんですよね。

お風呂屋さんは基本的に騒がしい性格してるし、一つ所にじっとしている事が出来ない性分ですので、正直、誰かと映画を観ると言う事に適していない身体なのですが。

それでも、映画館で映画を観たいんですよ。

以前、このブログでも書いた気がするのですが、観賞料金が高い、ポップコーンぼったくり、パンフレットなんて資料的価値すらない、なので映画館離れが進んでいる・・・・・・・・。

みたいな内容だったと思うのですが・・・・・・・・・。

映画は好きだけど、億劫な人もいるでしょう。気を遣うのが嫌がる気持ちも分かります。娯楽が多様化している時代、観賞料金が高いのも解ります。

それでも、それでも、自分の好きな作品を知らない誰かと映画館の大スクリーンで観賞するの、そんな悪い事じゃありませんよ?

お風呂屋さんは、ゲド戦記以外の三作品を映画館で観たいのです!

作品毎の思い入れは言いだしたらきりがないので、割愛しますが、自分の好きな作品を映画館の大スクリーンで観る機会なんて、恐らく二度とありませんって!!

しかも、どうせ秋田県ではこのリバイバル上映やらないんでしょう?
って思っていたら、ジャスコ大曲のシネマでやるじゃないですか!!!
行きたい~~~~!!!!
観たい~~~~~~!!!!
内容なんてそらで言えますが、またあの空間に行きたいんですってば~~~!!!!!

等と喚いておりますが、お風呂屋さんには、お金よりも、誰かと観賞する等よりも大きな越えなければならないハードルがあります。
それは、時間。
映画上映時刻に映画館に行く事が出来るのか、それが最大の懸案事項となっております。

さ、それとは別に。
映画館のお話でしたよね。

文字数の関係で後編に続きますが、皆様には凄まじく懐かしい画像をお届け致します。
御存じの方、きっといらっしゃると思います。

お風呂屋さんの青春の職場でした。
詳細は明日の日記にて。

気持ちが先行し過ぎて上手く内容を伝えられなかったお風呂屋さんでした。

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せせらぎの日常 日々感じた事を思いつくまま羅列する脱力系日記を目指しております。