やっとブログ更新が出来る様になったお風呂屋さんです。
ブログ会社の方に連絡して直接直して頂きました。
原因はブログの容量がデカすぎてアップロード出来ないというものでした。
いやぁ・・・それって・・・・って正直思いました。
お風呂屋さんの書いている内容なんて箸にも棒にも掛からぬ程度な雑記であって・・・・・。
早い話、ミク〇ィとかで日記書いている様なもんなんですよね。
それなのに負荷がデカいとか言われてしまえば・・・・・・・。
色々不便なホームページではありますが、スタッフの方々の接遇の良さで赦せてるってのもあります。凄い丁寧に対応してくれるんです。
まぁ、負荷回避の為、新しい手順が一個追加されたので、こちらで更新の方を行って参ります。
さて、昨日の続きですが、3時20分に目が覚めたお風呂屋さん。
そこからまた痛みが始まり、何とする事も出来ず、朝までうんうん悶えてました。
そしていつの間にか気を失っており・・・・・。
次に目が覚める時は電話がジリンジリン鳴ってからでした。
う・・・・うるしゃー・・・・・。
電話を取ってみると、泡子からのモーニングコールでした。
「どう?出れそう?」
単語でしか物を喋れない泡子からの相変わらず要領を得ない問いかけです。
恐らく仕事に出れるかどうかと聞いているのでしょう。
出るわ、出ますわよ。
当り前じゃないですか。
そう言いかけてはたと気が付きました。
「今何時?」
「8時10分。」
「ふぁっ!?出発8時20分じゃん!!間に合わない!!遅刻じゃん!!!」
やらかしました。やらかしました。
社会人になってから遅刻なんて一度たりともした時がないお風呂屋さんです。
どんだけ大変な事になっても目覚まし時計は点けた事が無く、必ず6時には起きていたのに。
寝坊。
しかも、どうする事も出来ない時間です。
起こすならもっと早くに起こせよ!!(逆ギレ)
と、内心思ってはいますが、口には出しません。
すぐに準備をすると言うと、必要ない言われます。
「もぐみちゃんが来てくれているから午後に来な~。午後は出てもらうから~」
との事でした。
凄く悩んだのですが、もぐみちゃんの好意に甘える事にしました。
何故なら目が覚めて電話してる時点でまた石が動き始めていて、痛みの為にまともなお風呂を利用者様に提供出来るのはとてもじゃないのですが難しかったのです。
ごめんよ~。
ありがとうよ~。
泣きながら電話口で伝えます。
と、午前中は何とかなったわけですが、午後からはお風呂に出なくてはなりません。
とにかくこの痛みを何とかしなくてはなりませんが、病院でもらった痛み止めのお薬は全然効かないんですよ。
これはもう市販薬に頼るしかない。
そう思ったお風呂屋さんはツルハドラッグに走り、市販のロキソニンを購入しました。
偏頭痛の時も非常に御世話になる神様のお薬です。
これを飲んでとりあえず会社に行って、月末のお仕事を・・・・・・・。
ヒーヒー言いながら会社に着くと当然ながら誰も居ません。
今のうちにやり残したお仕事をっ!!
って思って会社に来たらば、泡子からの書き置きが・・・・・・。
「30日のお仕事は全部終わらせた。感謝しろ。
お手紙の配布は風呂子が自家用車で回ってくれている。崇め奉れ。」
目から目が出ました。
マジですか?
って事は、お風呂屋さんは今の段階で仕事から解放されており、次の利用者さんまで時間を取れると言う事です!
これは!!!
泡子がお風呂屋さんのお仕事を肩代わりしてくれ(って言っても本来は泡子の仕事なのではある)もぐみちゃんが休みなのにお風呂屋さんの代わりに利用者さんのところへ向かってくれて、風呂子が休みなのに自家用車でお手紙配付に回ってくれて・・・・・。
職員一丸となって会社を回してくれています。
本当に良い人財に恵まれました。
今年一番嬉しかったです。
この場を借りて、あの時助けてくれた皆さんにお礼を言わせて下さい。
いつも助けてくれてありがとうございます。
皆さんのお陰でたくさんの利用者さんがお風呂に入れております。
この借りは必ず返します!!
と、誓って、そして・・・・・倒れました。
会社でうんうんしていると、会社の番犬ななちが心配そうに寄り添ってくれます。
おー。これが犬の、なんかこー、人類の相棒と言われる所以なのかと思います。
女の子ダイスキー犬でお風呂屋さんの事は噛みつく遊び道具位にしか思っていないのに、こうやって寄り添って来ると生き物の本音が解りますよね。
「なんだおめぇ、どっか悪いんか?ワイにはどうする事もできんが、傍に至ったる。ほれ、今日は特別に背中撫でさせてやるで?」
あの日のヤツの背中は確かにこう言っておりました。
倒れているお風呂屋さんの横で無言の背中を差し出す姿勢が泣けます。
遠慮なくモフモフさせて頂きまた意識を失い(寝た)ました。
何分寝たかはわかりませんが、愛犬の背中を撫でたままの姿勢で寝ておりました。
幸いにもロキソニンが効いている様で、午後からの出動には耐えられそうです。
皆が帰って来たので、皆にお礼を言って、午後からのお風呂です。
家族さんや利用者さんに体調不良をばれない様にしてお風呂を運んで参りました!
そんな風に一瞬でも動けるのは3人一組で行動しているお陰です。
さりげなく助けてくれた風呂子とニチ子には本当に感謝です!!
無事に会社に戻って来て再び沈黙しました。
この痛み、いつまで続くのかと思いながら・・・・・・。
いや、本当にいつ治るんだい!!って一人で怒りまくっているお風呂屋さんでした。