掴みはOKですね。
本日は、お風呂屋さんが迷い込んだお店のお話です。
そう、あれは・・・・・忘れもしない、8月のまだ梅雨明けが終わらない蒸し暑い日でした・・・・・・・・。
お風呂屋さんはね、ななちのね、あの、ね、散歩をね、していたんですよ・・・・・・・・・・。
するとななちはね、いつもと違う方向へ歩いて行ったんですよね・・・・・・・・・・。
まぁ、ね、お風呂屋さん的にはね、そういうのもね、アリなんでね、テクテクと付いて行ったんですよ、ね。
するとなんだか、ね、美味しそうな匂いがね、してきたんですよ。
横を見るとそこには生麺を提供するパスタ屋さんが、ね、あったんですよ。
わ~・・・・良い匂いですね~・・・・・お風呂屋さんはね、そう、ね、思ったんですよ。
そこのお店は、ね、何年も前から大曲にあるお店なんですけどね、まぁ、ね、お風呂屋さんは一度もね、行った時がなかったんですよね。
それは、まぁ良いとしてね、時間もね、夕方だった事もありね、車で来店される方々が多かったんですよね。
そのうちの一組がね、駐車場から車から降りてね、パスタ屋さんとね、違う方向の林の中にね、消えていったんですよね。
お風呂屋さんはちょっと驚いたんですよね、そっちに、なんかあるの??って・・・・・・・。
ちょっとした好奇心だったんですよね、お風呂屋さんは林に消えていった人達の後を追ってみたんですよね。
まぁ、ね、追うって程でもないんですけど、ね、林の中に建物があって、ね。
そこに、ね、入って行っちゃったんですよね。
いやぁ、お風呂屋さんは驚いたですよね、薄暗い林の中で、ね、その中に建物があってね、人が入っていってね、建物の中からは暖かい灯りが漏れているんですよね。
例えるならそれはアンデルセン童話のヘンゼルとグレーテルのお話みたいなんですよ。
その建物の中には何があるのか、周りを見回してみたらね、看板があったんですよ!!!
続きはまた後程・・・・・・・・・。
稲川淳二風に書いてみたものの、想像以上に書きづらい感じで途中で切り上げたお風呂屋さんでした。