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令和2年9月30日　9月最後のマスク紹介

恒例の？お風呂屋さんからのマスクの御紹介です。

本日ご紹介するマスクはこちらっ！！（ジャガジャンッ！）

アイリスオーヤマ製、安心・清潔　プリーツマスク+

です！

さて、皆様、こちらの商品、なんか見覚え有りませんか？
実はこちら、画像二枚目にあります、よく見かける水色のマスクの日本製バージョンなのです。

って事で、買いたくもない中国製のマスクも一緒に買って来ました。

さ、こちら何が違うのかと言いますと、外見上はほとんど見分けがつきません。

水色の配色のせいか、注意してみないと同じ製品に見えます。

中国産の方は、ＤＩＳＰＯＳＡＢＬＥＭＡＳＫとなっておりますが、どちらもプリーツ型マスクとなっております。

プリーツ型ってなんですかね？

後ろの使用方法を見て見ましたらこんな記述がありました。

「①プリーツを伸ばし、マスクが立体になる様に広げます。」

あー、つまりこれって、あれてですか。

シワですか。

「①シワを伸ばし、マスクが立体になる様に広げます。」

わかりやすい。

日本製の方は、以前紹介した、ナノエアーマスクと同じ様なコンセプトを継承している感じです。
耳のワイヤーがただの紐とかの違いはあります。

こちらの方と、中国産の方の違いは、個包装であるか、口元に3Ｄワイヤーがあるかの違い位でしょうかね？

値段も一緒でしたし、見掛けたらこちらの日本製のマスクの方をお勧めします。

同じアイリスオーヤマ製なのでどちらでもいいっちゃいいのですが・・・・・・・・。

しかしあれですね。
日本製のマスク、ほとんど見なくなりました。
たまたまかもしれませんが、売ってるのを見掛けても翌日には奇麗になくなってますからね。

余談ですが、介護や看護で使うゴム手袋も手に入らなくなっております。

今は生産していないそうです。

理由は中国製品の規制だそうです。

要は中国で製品を作っておらず、日本で作っているとの事でした。

以前は一箱300円位で買えたのですが、お値段は3倍になっており、一箱900円でした。

まぁそれでもいいかな？と、個人的には思っております。

どこかで見かけたのですが、安貨は良貨を駆逐すると。

結局のところ、物の価値を押し下げる事は巡り巡って従業員の方々にしわ寄せが行くんですよね。

なので良い製品を適正価格で売らないと会社が潰れてしまい、世の中には粗製濫造品が溢れ、300円の安物が900円で売られる様になるんですね。

世の中金ですね。

何のレビューだったのかよく分からなくなりましたが、金よりも良識を大切にしたいお風呂屋さんでした。