ブログ

令和2年10月15日　お風呂屋さん罠にハマる。

それはある時突然に。
電話がかかって来ました。
携帯電話の画面に表示されているのは初めて見た番号です。
「＋882　16　22　8449」

お風呂屋さんは会社にかかって来る電話を自分の電話に転送して必ず取る様にしている為、電話が鳴ったら反射でとってしまうんです。

その電話も例外なく取る事が出来ました。

プツッ。
ツーツーツー・・・・・・・。

切れました。
電話が切れたのには理由があるので、お風呂屋さんは脊髄反射でリダイヤルしてしまいました。

トゥルルル・・・・トゥルルル・・・・・・プツッ。
ツーツーツー・・・・・・。

数回のコールの後、切られました。

はて・・・・・・？
どなたかしら・・・・・・？

どう見てもこんな番号に見覚えはありません。

新手の詐欺だったりして（笑）

好奇心からこの番号を検索してみました。

・・・・・・・・。

・・・・・・国際ワン切り詐欺だった・・・・・・・・。

やられた・・・・・・・・。

決して折り返して電話しちゃいけないパターンの奴だった・・・・・・・・・。

自分の迂闊さにがっかりしていたらまたかかって来ました。

＋8821622778931

こんにゃろう・・・・・・・。
文句言ってやる！！

「やい！」
プツッ。
ツーツーツー・・・・・・・・・。


こいつ・・・・・・・。

どうせまたかかってくるんだろう！？

1コールでとってやる！！！

＋8821622778901

きたっ！

とった！！

「ごるぁっ！！」

「アイハブ英語ぺらぺら～。あいあ～バハハ～～イ♪」

自動音声の機械的な声で英語と思われる言語が流れて切られました。

正確な内容ではありませんが、↑みたいな感じでした。

なになん・・・・・・・。

この攻防は19時から0時まで続きました。

計7回、＋882　表示の番号からかかって来ましたが、後にも先にも何かの音声を聞く事が出来たのはこれ一回でした。

来月の電話代が相当大変な事になるのか、身に覚えのない督促状が届くのか解りませんが、続報がありましたら追って御紹介させて頂きたいと思います。

皆様も＋表示される電話番号から電話がかかってきたら気を付けて無視して下さいね。
お風呂屋さんとの約束だゾ。

ただでさえ最近碌な事が無いのに自分からトラブルに首を突っ込んでしまって本当に頭が痛いお風呂屋さんでした。