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ブログ | 秋田県大仙市にある訪問入浴介護事業所せせらぎ|合同会社桜楼
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令和2年10月19日 お風呂屋さん映画館に行く。

余りにも最近ついてないので、厄落としも兼ねて映画館に行く事にしました。

って言うか、今、この日記を事務所で書いているのですが、やたら雀の鳴き声が近くからするんですよ。

耳を澄まし、呼吸を整えると、事務所の換気扇から雀の声が聞こえてくるんですよね。

これはアレですか?
お風呂屋さんの御供は雀ですか?
鴉ではないんですか?

はい、ここまでで何の映画を観に行ったのか、解った人は観てますね。
ってヤツです。

本日は今や日本の一大ブームを巻き起こし、日本経済の一角を担う程になった「鬼滅の刃」を観て参りました。

色々と書きたい事はあるのですが、ネタバレになるので自重しつつ、是非観に行って欲しい作品だと思いました。

とりあえずこの作品の今の現象は、直近だとエヴァンゲリオンのブームに近いと感じてます。
いや、アナと雪の女王とか、なんかのドラマとか、色々とブームにはなったんですけど、経済効果までは追いついてなかったと思うんですが‥‥‥。

エヴァンゲリオンは尋常じゃない位のブームから20年以上、色々なグッズや焼き直し作品等も出て、定期的に話題にはなっています。

鬼滅の刃も、今年限りの一発瞬間ブームでは無く、連綿と日本国民に愛される作品になってほしいと切に願っております。

お風呂屋さんは風呂子から洗脳されて鬼滅の刃に入りましたが、主人公の炭次郎の純粋に実直な性格に惹かれました。

アニメの方も、声優さんの神懸かった演技のお陰で更に炭次郎の魅力に磨きがかかっています。

今の子供達がこの作品から大事な事を学べたら、きっと素敵な大人になる事でしょう。

そんな鬼滅の刃で育った子供がたくさん増えたら優しい世の中になるんだろうなぁって思ってます。

なので日本経済を支え、作品を継続させる為に今日も鬼滅の刃グッズを買ってお布施して参ります。

日本経済を支える前にお風呂屋さんの個人経済が破綻寸前なお風呂屋さんでした。

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せせらぎの日常 日々感じた事を思いつくまま羅列する脱力系日記を目指しております。