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令和2年11月6日　会社のパソコンが逝きました。

ウチの会社にはパソコンが2台あるんですけど、そのうちのサブパソコンの様子がずーっとおかしかったんですよね。

電源が入らない、充電されない、と言うのが主症状です。

電源ケーブルと内臓バッテリーを交換してみたりしていたんですけど、1日経つともうダメで。
こうなると、機械音痴女史のお風呂屋さんの手には負えません。

会社の近くに秋葉堂なる香ばしい香りのするパソコン屋さんがありまして持って行ってみました。

受け付けてくれたのは美人なおねーさんで、修理するにしてもお金はかかるとの事でした。

受付料とでも言うのでしょうか？5500円かかり、修理になると修理費にそちらが入るとの事でした。
専門的な事、餅は餅屋にお願いする事を信条としているお風呂屋さんはお願いする事にしました。

修理を受け付けているのもあり、2週間以内に連絡するとの事でした。

そしたら翌日連絡が来まして。

「マザーボードと言う部分が壊れています。
修理には5万円以上かかりますので、修理はお勧め致しません。」

色々と衝撃を受けましたね。
マザーボードなる部分の単語は聞いた時があります。
母なる板ですよ。

要はパソコンの中におけるお母さんが逝っ・・・・・・。

泣きたくなって来ました。
市松柄のマスクを作ってくれた、故郷のおっかさんは元気かなぁ・・・・・・・・。

雪が降る前に帰るようにするよ・・・・・・・・・。

・・・・・・・・何の話でしたっけ？

あぁ、そうだ、パソコンなんですけどね。
直すよりも買った方が安いと言う話になりました。
大変丁寧に対応して下さった秋葉堂のスタッフの皆様には感謝しきりです。


ちなみに、ハードディスクは無事との事で、外付け出来る様に外しておいてくれるそうです。

大変有難いお話ですが、3割位しか理解出来ません。
まぁ、そんなこんなで新しいパソコンを新調しなければならなくなりました。

・・・・・・高いんだよなぁ・・・・・・・・。

泡子は不要論を持ち出しておりましたが、あの子は解っていないんです。
メインのパソコン死んだらこんなのんびりしてる話じゃないんだぞ？と。

特に月末にメインのパソコンが死んだらと思うと、もう考えたくもありません。
なんでそうかと言いますと、メインのパソコンも買ってから6年近く経ってるんですよ。

要は今亡くなられたノートパソコンと一緒なんです。
こう言った方々って言うのは、なんか知らないんですけど、連鎖的に道連れ状態で壊れるので・・・・・・・。

どなたかお勧めのノートパソコンあったら教えて下さい。

どこまでも機械音痴なお風呂屋さんでした。