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令和元年11月24日　進化の日です。

本日は、進化の日です。
ナニ？って感じですが、ダーウィンがあの有名な著作「種の起源」を1859年にイギリスで出版された事にちなんでおります。
ダーウィンが誰かはわからない方もいらっしゃるかもしれませんので、ちょっと説明。
チャールズ・ダーウィンはイギリスの自然科学者。とても凄い地質学者・生物学者で、種の形成理論を構築作られた方です。
彼が「自然選択」と言うプロセスを提言し、全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、進化したことを明らかにしたんですね。簡単に言うと、現代生物学の基盤を作られた方なんです。
その方が、提唱したのが全ての生物は一つの祖先から「進化」したものだという事です。
マンモス展の画像でも載せたのですが、マンモスと、現代の象は似ているけど、別の種族なんです。
別の種族なんだけど、最初は一つの種だった、と言う説明ですね。
この、元は一つだったと言う説明も根底にはダーウィンが提唱した進化論に基づいているのですね。
人間も猿から進化したと言われているのですが、いきなり猿→人間の飛び方なので、疑問もあるとかなんとか。
この飛び方の→の部分をミッシングリンクと言うのですが、長くなるので今回は割愛します。
とにかく、そう言った一連の「なんか凄い事」を考えた方の「進化の日」なのでした。
ここ最近は能力的進化も感じられないお風呂屋さんでした。

マンモス最高～