もう、一睡も出来ない位気持ち的に追い詰められたお風呂屋さんです。
何故かって?
会社の看板犬ななちさんの体調不良が頭に上がり過ぎてですね・・・・・・・。
まぁ、そもそもこの看板犬が何故会社に居るかと言うと、とある利用者様の形見として譲り受けたんですよね。
お風呂屋さんは昔、シマリスを飼っていた時があって、亡くなってしまった時、完全なペットロス症候群に陥ってしまい、立ち直るまで3年近い年月を消費してしまったんです。
なのでお風呂屋さんはその申し出を丁重にお断りしようとしたのですが、泡子のあんぽんたんが飼いたい飼いたい飼いたいと大騒ぎした結果、押し切られてしまったんですね。
生き物を飼うと言う事は言葉や文字で現すのは凄く簡単なのですが、その責務は相当な覚悟を持って相対しなければならないのです。
まして、利用者様の形見、まさしく御犬様。
神様の現世での仮の姿ですよ。
とにかく粗相のない様に、失礼の無い様に、大事に大事に育てなければなりません。
が。
泡子のななちさんを飼うというスタイルは自分中心の飼い方なのでななちさんの身体に非常に悪い。
朝のお散歩なんて365日のほとんどがお風呂屋さんです。
もっと言えば夜のお散歩ですらほとんどがお風呂屋さんです。
ななちさんには最上級の身体に良い食べ物を食べてもらってます。
その横で泡子はステーキや酒や煙草や男や麻薬を堪能しているわけですよ。
ななちさんの教育や環境や生活にほんっと悪いわけです。
その溜まりに溜まったツケがこの度噴出して大病を患ってしまったわけです。
つまり何もかも泡子が悪い。
だがしかし、お風呂屋さんは長女だからはっきりと泡子のせいだなんて言わず、丁寧に諭す様に「死んだ気で生まれ変われ?」と、有難いお言葉を授けました。
次女だったらドストレートに罵詈雑言を浴びせてしまったり、こちらのブログで泡子の悪行三昧を暴露してしまっていた事でしょう。
本当にお風呂屋さんが長女だから耐えられたんだと思います。
本音を書く事等がなくて本当に本当に良かったと思います。
そんな不安なななちさんは血便等は無く容体は安定している様に感じます。
本日も手隙な時間があれば、彼の全身をマッサージしてあげておりました。
ほんと良い資格を持ったものです。
明日も元気になっています様に・・・・・・・。
心労でこちらが倒れそうなお風呂屋さんでした。