本日、友人からお風呂屋さんが昔読んでいた漫画の作者の訃報を知らされました。
内容的に一般の方にお勧め出来る漫画ではないのですが、鬼才が書かれていた名作だと思います。
30年以上連載されていた気がするのですが、休みがちになり、1年に一回連載が再開されるみたいなペースで、愛読者の方々も気長に完結するのを待っているスタイルでした。
それなのに、急性大動脈解離と言う病気でお亡くなりになってしまいました。
漫画が完結しなかったショックのが正直大きかったのですが、まだ50代でこれからも伝説になる作品をどんどん世に送り出すと信じていたのに言葉になりません。
元々、働き過ぎて御身体に限界以上の負荷がかかり病気を誘発してしまったのだろうと言われております。
本当、その通りだと思います。
謹んで御冥福をお祈りするのと同時に、来世でもまた魂を震わせる作品を書いてほしい、一ファンとして切に願っております。
皆様も、どうか御身体をご自愛くださいませ。
お風呂屋さんは縁が引き合わせてくれた方がお亡くなりになる事が一番辛いので・・・・・・・・。
自分も気を付けようと思ったお風呂屋さんでした。