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令和元年12月15日　日曜日で・・・・・・。

本日は日曜日で、お風呂に入られる利用者様がそんなにいらっしゃらず、隙間時間でお店の方の荷物の搬入等を行っておりました。
更に隙間時間を使って、お店の電話番号なんかも取って参りました。
その際、大曲のジャスコに行ったのですが、込みっぷりに唖然としました。
インフルエンザが流行していて、外出を控える様に各所でアナウンスをしておりましたが、そんな忠告意味ない位、込んでおりました。
駐車場入ったら出られないんですよ。
笑っちゃった。
そんなこんなで会社の方はひと段落ついて、その後はとある会合に参加させて頂きました。
大曲の重鎮がこれでもかって集まられていて、お風呂屋さんはかなり場違いな立場の人間である事を痛感しながらも、存在感をアピールして来ました。（笑）
こちらで色々書けない事が凄く残念なのですが、得るものしかない飲み会とかってお金払ってでも参加するものだと痛感しました。
一番感銘を受けたのが、ある戦いに敗れてしまった方のお話でした。
傍から見てても大丈夫なのですか？と、思う位打ちのめされてしまったのですが、それでも顔を上げて前を向こう>と必死に堪えている姿でした。
きっとその方はまだ立ち直れていないし、前も向けていない、俯いて今でも消えそうだと言う事が痛い程伝わってきました。
それでも、彼は人前に立ち、言葉を出す事を選んで今の境遇に必死に抗う姿は涙なくしては見られませんでした。
頑張れ、負けるな、応援しているから！そんなありきたりの言葉しかかける事の出来ない自分に凄く腹が立ちました。
壇上に立つ彼の姿をしっかりと目に焼き付けました。
彼の勇姿を私は一生忘れる事はないでしょう。
そして、彼が再起した時、とてつもない大物になると確信しました。
私が彼の立場ならきっと立ち直れません。
でも、彼は歯を食いしばって踏ん張っていました。
その姿は文句なくどこの誰よりも遥かにかっこよかったです。
一生応援するから一緒にまた戦っていこう！中泉松司さん！！！
全てを伝えたくても出来ない歯痒さがMAXなお風呂屋さんでした。

飲み会の写真を撮りたかったのですが、そんな雰囲気ではありませんでした・・・・・。