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令和3年7月26日　サウナの恐ろしさ。

皆様、こんにちは、少し早い時間ですが、お風呂屋さんです。

本日も殺人的な獄暑ですが、何とか生き長らえております。

さて、お昼ご飯を食べようと、1ヶ月前にドン・キホーテで買っていた、メンマの缶詰・・・・・瓶詰？に手を出しました。

1ヶ月以上台所に置きっぱなしでしたが、瓶詰だし、二の上部が膨れていないので問題はないだろうと思い、蓋を開けました。

蓋を開けた所、上部メンマ一部分が真っ黒に変色しております。

・・・・・・え？

黴？

焦げ？


…‥黴！？

開けてないのに！？

お風呂屋さん戦慄・・・・・・・・。

通常は食べてはならない一択ではありますが、頭の中はメンマご飯でいっぱいです。

ここでお預けする程、育ちが良い生き方してません。

20秒程考えて、黒い黴部分を除去。

無事な部分をご飯にして食べました。

美味しかったです。

2つ目。

お風呂の掃除をしようとして、湯を張ろうとして、お風呂の窓に置いていたバスクリンに手を掛けました。

こちらのバスクリン、新品未開封品で冬からずっと窓からの守護者としてお風呂場を見守っていました。

新品です。

未開封品です。

フィルムもしっかりと貼られております。

蓋を開けたら中身は黴のコロニーと貸しておりました。

「おふぅっ！！」

思わず変な声出ました。

新品未開封なのに、中身黴だらけ。

これはあれですか？

お風呂の湿気を吸って、水気が含んだところにこの獄暑で炙られて菌が繁殖したとかそんな感じですか？

そっとゴミに出しましたが・・・・・・・・・・・・・・。

獄暑恐るべし・・・・・・・・。

お風呂屋さんの「大丈夫概念」が悉く炎上しております。

あちこち見て回りましたが、被害は見えておりません。

見えておりませんが、いざ何か必要になった時、常識は非常識となって襲い掛かって来る事を学びました。

もう、買い置きしません。

色んなの冷蔵庫に入れます。

明日辺り元気なかったらメンマにやられたと思って下さい。

夏怖い。

背筋は冷えましたが、気温は下がっていないのが子憎たらしいお風呂屋さんでした。