今日は映画のお話です。
秋田市まで映画を観に行ってきました。
結果から言いますと、大満足な内容でした。
観たかった物を見れた。
この一言に尽きます。
昨今の映画の悪い所は、ミスキャストとか、原作改悪とか、声が合わないとか、色んな事を聞かれますが、それら全部が悪いところなんですよね。
客が観たい物を見せてくれればいい。
それだけなんですよね。
それをしないで、変にネジくれた脚本書いて文句言われて面白くない思いをお互いがする。
誰も得してないですよね。
今日観た映画は、脚本がとても丁寧に書かれていて、各登場人物も設定通りに破綻なく描いている。
これだけでいいんですよね。
ステーキ食べに行ったらステーキが出た。
これが普通なんですよ。
ステーキ食べに行ったらうどんが出て来たら微妙な気持ちになるじゃないですか。
今回はステーキ食べに行ったらひれ肉付きで出て来たら満足するどころか、恐縮です!ってなるじゃないですか。
それだけでいいんですよねぇ。
や、ま、とにかく満足したってお話でした。
会社の子達に映画行かない?って聞いたら「行かない」「興味ない」「なんであんたと」と、散々言われたお風呂屋さんでした。
太古の娯楽って何でしょう?