令和２年４月18日　雑記的日記

日記に上げる事の内容を日々考えているお風呂屋さんです。

ネタが無いっていつも言っているんですが、実は割とあるんです。
あるんですけど、ここ、会社のホームページに書いて良い内容なのか、ふと考えてみると、9割方書けない内容なんですよね。

個人的に感じた事とか、個人的に嬉しかった事とか、個人的な喜怒哀楽の内容の日記なんてそれこそチラシの裏にでも書いて自己満足に浸れば良いのです。

ま、そんな中、ちょっと書いても良いかなぁ・・・・・・？？
なんて出来事を一つ。

お風呂から戻ったら県庁から１通のお手紙が届いておりました。
すわ！これ、昨日の出した書類の何かですか！？

っても思ったんですけど、時間的に考えてそんな事も無いな・・・・・・・。
恐る恐る封を切ったところ嬉しいお伝えが書かれておりました。

要約するとこんな感じです。

「よ、元気でやってるか？
こないだ衛生用品の備蓄アンケートとったやろ？

そん時、君ン会社なんや色々枯渇しとったやん？

ほんでな？
県で蓄えてたアルコール液をな？


頑張ってる君ンところに特別に譲ったろ思てな？


しんどい状況だろうが、これで何とかしのいでな？

辛い思いさせてごめんな。

みんなでがんばろな？

ほな、また。」

なんで関西弁なのかと言うと、解りやすさを重視しました。
秋田県人なら秋田便で書けって言われるかもしれませんが、それやるとどこの国の暗号なのかわからなくなるので辞めました。
（一応、文字に起こしてみたんですが、とてもじゃないですが見れたもんじゃなかったです）
凄い嬉しいですよね。

実際マスクも酒精綿も消毒液も枯渇寸前のギリギリの所でしたので。

素直に感動とありがとうを伝えたいです。
で、どうすればいいのかな？
と。

「あ、ほんでな？
悪いんやけど、モノ取りに来てほしいねん。」

「どごさいげばいんすか？」

「由利本荘＾＾」

「んだのすな、由利本荘な。
ユリ・・・・・・はぁっ！？」
「正確に言うと由利本荘の環境部や。
気を付けてくるんやで＾＾」
「え、ちょ、ここ大曲ですよ？！
普通こういうのって大曲の市役所とか、介護保険課で受取とかなんじゃ！？」

「せやかて、そう決まってるもんどうしようもないやろ？
ワイが伝えれるんはそんだけや。

ほな！」
「えーーー！？」

上記会話は脳内再生です。
突然ですが由利本荘市に行かなければならなくなりました。

「あ、受付時間は平日の9時～5時やから＾＾」

「うっさい！」

書類二度見しましたよ。
なんでこの時期に由利本荘に・・・・・・・。

何時間かかると思ってるんですか・・・・・・・・・・。

とりあえず泡子に現場任せて近いうちに由利本荘に行って参ります。
なんか面白いネタあったら拾ってきますね。

お役所ってなんでこう融通きかないんだろう？って思いつつも感謝しているお風呂屋さんでした。
平和だったあの頃はどーこだ。