令和2年7月20日　献血行って来ました！

皆さんおはようございます、血圧高めなお風呂屋さんです。
またブログ更新機能が逝かれて更新がエラーになっていた日々が続きました。
今は多分直っているはずです。
物事がスムーズにいかないとほんと疲れますね。

そんなお風呂屋さんの昨日の日曜日のお話になるのですが、献血に行って参りました。

今回の献血で通算36度目の献血になりました。
最早趣味です。

こんな社会の底辺のお風呂屋さんが唯一社会貢献を出来る機会が献血なんですけど、元は仙台のビルの上にある献血ルームで献血をする空気が好きだったからなんですね。

あの頃は良かったシリーズになるのですが、自由気ままに、人には迷惑をかけずに遊び歩いてました。
そんな中、仙台の献血ルームはビルの40階位？の高さにあって駅前から海の地平線が見える位眺めも良く、飲み物お菓子食べ放題で最高の環境でした。

仙台を離れて2桁の年数が経ちましたが、あの頃に過ごした時間と友人達は今でも大切な宝物です。

そんな時代を懐かしんで秋田でも献血に行くんですが、箱物の施設は秋田市にしかなく、行けるとしたら移動献血車のとても狭い狭い空間の中でやるしかないんですよね。

まぁそれでも良いんですが、献血って、いつの時代も物凄い足りない・・・・・と、言われております。
なんでもストック出来る期間に問題があるかららしいのですが（消費期限を過ぎると破棄されるとか）いつも不足不足と言われております。

が、秋田・・・・・大曲の人達の献血する意識の高さって凄い物がありまして、昨日は受付が10時からだったのですが、9時30分から人が並んでいて1番で血を取ってもらってさっさと帰ろうと思っていたお風呂屋さんは7番目でした。

これには驚きました。
元々いつも献血車が来ると必ず人だかりが出来ていたのですが、ここまで献血意識が高い地域だとは思ってませんでした。

お風呂屋さんの周りには献血が苦手と言う方々が大半なのですが、あんだけ人だかりが出来ていると（お風呂屋さんの後にも列が出来てる）献血する理由を聞きたくなります。

注射、血、時間、苦手要素満載なのですが、大曲の人達の善意に触れて良い心持ちで今週を生きれると思いました。

ちなみに趣味と化した献血は善意では無いなと自分を戒めたお風呂屋さんでした。