ニンテンドースイッチのお話でございます。
突如、実家からスイッチ入手指令が発令されました。
お風呂屋さん的には任天堂のゲームからしばらく離れていたので、さほどどうでもいい感じだったのですが、子供達には大人気だそうで、例に漏れず、友達の輪から外れてしまうので買って欲しいとの事でした。
いやぁ・・・・・・・・。
今の子供って簡単に物をねだれるのね・・・・・・・・。
お風呂屋さんの子供の頃はファミコン一台買ってもらう(正確には買って良い許可)を得るのにどれだけ苦労したのかと・・・・・・・。
ま、そんな過去のお話よりも現実のお話ですよ。
要は売ってないんですよね。
転売する所謂転売ヤーの格好の的になってる上に、中国ではスイッチを販売出来ない為、中国人が買い占めて中国大陸に送っているんですよね。
そんなもんだから値段はとにかく高騰していて、定価+1万円が相場です。
いや、もう、ふざけんなと。
明日にはPS5の予約争奪戦の戦いが控えていると言うのに、そんな、ねぇ?
でも、任天堂も増産体制整えていますし、発売から2年近く経っていますので、そこまで苦労はしないはずなんですよね。
で、探し続けて3日目、十文字のラッキーで発見しました。
しかし、こちらは転売対策の為、本体とゲームを購入しなければならないと言うハードルを設けております。
抱き合わせ販売じゃんそんなの(笑)
しかし、背に腹は代えられません。
なんてったって探し回るの疲れすぎてしまったのです。
まぁ全て定価ではありましたが、多大なる出費をしました。
しばらくは泡子の財布をロックオンして生きようと思います。
とりあえず転売ヤーは滅んでしまえって思っているのと、明日のPS5予約争奪戦に勝てる気がしていないお風呂屋さんでした。