本日、お風呂を運んで雄物川に行ったんですけど、雄物川のトラストで何やら出店が出店している雰囲気がありまして。
光に誘われる蛾の様にふらふらと誘われる様に出店に向かって行きました。
時間ももう16時近かったのでほとんどの店舗は品切れだったりお店を占めていたのですが、お肉屋さんだけは辛うじてまだやっておりました。
串に刺さったお肉。
一本600円。
美味しそうです。
非常に楽しい雰囲気が感じられます。
思えば非常事態宣言以降、この様な出店が並んでいる事がありませんでした。
ご祝儀みたいなもんです。
肉を買いました。
食べました。
とてもとても美味しいです。
お店も片付けている途中だったので、焼きあがった肉をそのまま少し温めただけだったのでところどころ冷えておりますが、それでも美味しかったのですよ。
しかし、2切れ食べたところで胸焼けが速攻で始まり、ギブアップ。
泡子とむくみに残りを食べられてしまいました。
普段肉等食べない連中が肉食べたもんだから全員が無駄にテンションが上がり、その後の車内が大変な事になりました。
お祭りではないのですが、人が集まって何かをすると言う事はきちんと意味があったんだなぁって感じました。
つまるところ、普段めんどくさいと思う事や、煩わしい集い等にも無意識で悦びを感じている事があったのでしょう。
昨日のティッシュ配りの先輩の件も行ってみればきっと楽しいのでしょう。
・・・・・・・そう言っても最初に踏み出す一歩がとても重いのはもうどうしようもないなと胸焼けした身体を見ながら思ったお風呂屋さんでした。