本日、ガソリンを入れていたら、スタンドの男の子に声を掛けられました。
「それ、鬼滅ですよね?」
歳は20歳前後でしょうか?
少し緊張した感じでお風呂屋さんに声を掛けてくれている感じです。
と言うのも、車内に大きなタブレットを置いて、そこで鬼滅の刃を流していたんですよね。
それを見たスタンドの男の子が声を掛けてくれた感じです。
掛けてくれたのはいいけれど、それ以上何を話したら良いか解らない感じもしたので、お風呂屋さんが助け舟を出してあげました。
「鬼滅の刃ですね!炭次郎が最高過ぎるんですよねぇ!!」
そう言うと男の子も笑顔で応えてくれました。
「映画観ました?」
「観ましたよ~^^」
「俺、御所野で観たんですよ~」
「遠いところまでご苦労様です!お風呂屋さんは大曲で観ましたけど、終盤皆泣いてましたね;;」
「良かったですもんね~」
そんな会話をして帰って来ましたが。
鬼滅の刃を通じて声を掛けてもらえるっていいですねぇ。
こう言った鬼滅のナンパがこれからもお風呂屋さんに仕掛けられていくのでしょう。
失礼の無い様にきちんとした呼吸でいつでも声を掛けられても大丈夫な様にしておかなければならいと思っているお風呂屋さんでした。