朝も晴れてて、雪も積もっておらず、除雪車も来ない、最高のお天気で朝はスタート出来ました。
今日は例によって火曜日ですので、取り立てて書く事が無い為、一つの商品レビューをしたいと思いました。
まずはこちら。
DIMEと言う雑誌の付録である小型撮影キット。
撮影キットとは、被写体を綺麗に映す事の出来るアイテムでして、プロの写真家の方々はこう言った「明るく、背景が何も無く、綺麗に撮れる」事をクリアして様々な芸術を世に送り出していると思います。
自分で書いてて、うん?と、なったのですが、背景が何も無いと言うのは、背景が自己主張せず、被写体にのみ集中させる事ですので、別に撮影する媒体によっては背景必須ですね。
すみません。
用途により、かもしれませんが、お風呂屋さんはこうした撮影機材は実は好きで持っていたりもします。
所謂フィギュア等が好きですが、こう言った物を撮影する際、背景が生活感溢れる要素があると凄くチープになり、凄く野暮ったいただのフィギュアの写真になってしまうんですね。
結果、フィギュアの良さを伝える事も半端になり、ただの下手の横好きになってしまうみたいな。
別に本人が楽しめていればそれで良いんですけど、やはり媒体の良さはしっかりと伝えたいと思うんですね。
しかし、そう言った撮影ブースや撮影キットと呼ばれるものは、総じて場所を取ります。
取りますが、それを使って撮影するのとしないのとでは出来上がりが尋常じゃない位変わって来ます。
そんな撮影キットが雑誌の付録になる時点で凄い世の中になりました。
まぁ、雑誌の付録の時点で性能はお察し、良くて百均レベルだろうと思っておりましたが、さて、結果の程は如何でしょうか?
画像一枚目から解説していきますと、まぁ、雑誌の表紙ですね。
見掛けたら手に取って頂ければこのブログの意味もありますね。
画像二枚目は解説になりますね。
こう言った事が書かれており、まんまと釣られてしまっております。
画像三枚目は梱包状態ですね。
こちらを開封していよいよ本体登場。
登場ですが、ここからがきつかったです。
なんてったって開けない、開かない、展開出来ない。
収納状態がやたらタイトで開ける時点で壊した人続出なのではないでしょうか?
どうしたものかと途方に暮れておりましたら、泡子が力技を披露し開封して行きました。
他人の物だから壊してもどうって事ないと思っているのでしょう。
思い切り展開して行きました。
まぁ、破損は無かったので良しとしますが恐ろしいもんですね。
展開すると5枚目の状態になります。
はい。
小さいですね。
背景の部分は気にしないで下さい。
室内撮りはこれだから嫌なんですよ。
生活感溢れていますね。
もう、こう言う心配をする必要もなくなるわけです。
ってとこで画像を上げれるスペースが無くなってしまったので続きは明日のブログでやりましょうかね?
それでは、また明日~。
自分の趣味全開でいつもよりブログを書く速度が速いお風呂屋さんでした。