皆様、こんばんは、無事に帰ってきたお風呂屋さんでございます。
死にかけました。
いや、誇大表現ではなく、本当に何もかもが危険すぎる一日でございました。
昨晩の最後、荒れておりましたが、もう、洒落ならん位、世界が荒れ狂っておりました。
もう、世の中が常時、風の呼吸常駐状態です。
大きくて重い入浴車が横殴りをされて巨躯が動くんです。
雪や雨が少ないだけマシなんですけど、午前中は耳の中に鉄砲玉になった水滴がストライクして来まして、痛いのなんのって、一瞬何が起こったのか解りませんでした。
そんな荒れた中、先日の担架が修理を終えて帰ってきました。
メデタイ。
早速午後から戦線に投入されました。
が、泡子から担架のハンドルが動かない!
との悲鳴が。
風呂子からはこの担架ウチのじゃない!
との斜め上の情報が。
すぐさまメーカーに電話するお風呂屋さん。
しかし、担当者の方はまさかそんなはずは・・・・・みたいな感じで修理をした技術の者に代わるとの事。
逃げましたね。
しかし、この技術の者がクセモノでした。
「あー、どうもぉ~電話変わりました~。なんか不具合あったんすか~?おっかしっすね~。ちゃんと直してチェックもしたんすけどね~。んじゃ、もう一回送ってくれますか~?申し訳ないっすね~。ハハンw」
みたいな。
10割原文ママです。
・・・・・この野郎・・・・・こっちは現場で四苦八苦して対応しているのに、直した、チェックしただぁ?嘘丸出しな寝言言ってんじゃねーぞ・・・・・・?と、怒り心頭なお風呂屋さん。
しかし、ここで言い合いしていても埒が明かないし、担架が直る事もありません。
どうしようもないのでまた担架を送る事に。
しかしこの舐め腐った対応は火に油を注ぐ行為でしかありません。
令和3年にもなってこんな子供のお使い以下の対応をされるとは思いませんでした。
しかも明日到着させるには佐川急便さんに18時まで送らなければなりません。
だがしかし、最後のお風呂が終わるのはどうあっても18時。
間に合いません。
それでもやるしかないと、自分を鼓舞し、走り続けました。
18時2分に佐川急便さんに到着し、速攻土下座。
時間を過ぎたのは重々承知ですが、どうか当日便に乗せて下さい!!
快く快諾してくれた佐川急便さんの受付のおねーさん。
本当にありがとうございます。
何とか首の皮一枚で繋がったお風呂屋さんの人生ですが、いつもこんなぎりぎりで生きていたいからなんて思っておりません。
穏やかに生きたいんですよ・・・・・・環境がそうさせてくれない・・・・・・・。
風だけでも手一杯だったのに、わけわからん対応までしたくないんですよ。
まぁ、そちらの方は明日にでも結果がわかるでしょうから・・・・・・・。
とりあえず今22時なんですけど、ようやく風の方は落ち着いてきましたかね?
単純計算で24時間荒れ狂ってたのは間違いないです。
変な被害とか、起きません様に・・・・・・・。
今日もどっと疲れた一日でした。
疲れすぎて暴れない様に気を付けているお風呂屋さんでした。