ちょっと、お風呂屋さん、大興奮しているお風呂屋さんです。
なんか、今日任天堂のオンライン発表会みたいなのがあったみたいなんですけど、そこで突然昔のゲームのリメイクが発表されたんですね。
そのゲーム名は「アクトレイザー」と言いまして。
スーパーファミコンが発売された都市の1990年12月26日に発売になりました。
当時、発売されたばかりのスーパーファミコンって事で、ゲーム界隈は非常に賑わっており、その中で新規参戦作品として完全オリジナルタイトルで発売された作品です。
これ、何が凄いかって、音楽が神がかっており、当時ファミコンの8ビット音楽(ピコピコってあれ)に慣れ親しんでいたちびっ子達は我が耳を疑いました。
もう、ほんとオーケストラ。
今、自分、テレビで何聴いているんですか?状態で、目が点になるは、耳がド幸せになるわととんでもない体験をしてしまったのです。
良い意味で逆トラウマです。
ゲーム性も割と尖っておりまして、クリアするまで色々とありましたが、とにかく音楽が凄すぎて辛い事全部帳消しになるレベルでした。
それから30年。
本日、突然「アクトレイザー・ルネサンス」として、発表されたのです。
完全新作ではない、リメイクに近い作品なのですが、それでもいい。
最新マシンで昔の名作を遊べるってだけで凄く幸せなのです。
しかも、今回何が凄いかって、発表と同時に発売(厳密には配信)された事なんです。
昔は、新作が発表されて、それまでの間、やきもきして待っているのが普通でしたが、今回は。
「新作出すよ~^^」
「わーい!いつかなー!?( *´艸`)」
「今日やでー^^」
「ええええええええええ( ゚Д゚)」
って流れだったんです。
ホント、今年、いや、令和三年間の中で恐らく一番ぶったまげました。
とにもかくにも、ルネッサンス。
一ファンとして、購入する事が義務であり、御礼。
早速ダウンロード購入(物が無く、データのみでの販売)させて頂きました。
久しぶりになんか満足した買い物をした気がします。
30年前の元カレに再会して勢いで結婚してしまった様な・・・・・・・・・。
今もタイトル画面の荘厳な音楽を垂れ流してこれを書いておりますが、ほんと任天堂やスクウェア・エニックスにありがとうと言いたいのです。
それでは、神様になって原初の地球を救う旅に出て参ります。
任天堂のネット販売で発表されたのに買ったのはソニー機の方だったと言うブレブレなお風呂屋さんでした。