訪問入浴介護事業所 せせらぎ

訪問入浴介護事業所せせらぎ | 秋田県大仙市 訪問入浴介護 入浴介助 在宅介護|合同会社桜楼

お問い合わせはこちら

  • 会社概要

令和元年12月28日 22時に悲鳴(自爆)

冬になって、入浴車のボイラーの灯油の減りが尋常じゃなく早いです。
夏に比べると2倍近い速さで減ります(当社比)年末になり、あちらこちらで年末年始の営業時間が張り出されました。
まぁ、大丈夫だとは思いつつも、灯油の補充をした方が良いと思い、22時に会社を出ました。
灯油スタンドについて、灯油を入れようとしました。
ここでひとつ解説。
フーントゥアが開業した事で電話を二つ持っているんですけど、一つの携帯電話も管理出来ないのに、2つも管理出来ないんです。
考えた末、小さなバックを持ちました。
バッグの中身は携帯電話二個、デジタルカメラ、名刺、財布、と、なっております。
で、灯油を入れるためにはお金が必要です。
お金は財布の中にあります。
財布はバックの中にあります。
お風呂屋さんの手は二つです。
辺りには何かを置く場所はありません。
周りは雨で濡れていて汚染が激しいのです。
困りました。
ふと目に入ったのは、入浴車の後ろのハッチバック。
ホースが置かれているのですが、ここにならバックを置けそう。
置きました。
少し斜めですが、置けました。
バックの中から財布を取り出し、灯油の機械操作をしていたら背後からゴタッ!バリーン!!と言ういや~な音がしました。
バックの中から電話二台、デジカメ、名刺、水溜りの中に落下→散乱。
「ぬなおあぇ~~~!!!!!」余りの惨状に普通に悲鳴を上げました。
頭の中は真っ白。
何から手を付けて良いのかわからない。
しかも、なにか割れた音がしました。
もう、現実観たくありません。
急いで散らばってるのを拾い集め、濡れた場所を拭いて、灯油入れて何事もなかったかのように戻りました。
店の電話が割れていたらどうしようと言うお話と、慣れない物を持つとろくな事にならないと感じたお風呂屋さんなのでした・・・・・。

マンモスさんです。

ブログ

せせらぎの日常 日々感じた事を思いつくまま羅列する脱力系日記を目指しております。

  • 訪問入浴

    訪問入浴

  • 求人募集

    求人募集

  • ブログ

    ブログ